大手企業のインナーブランディングの成功事例

大手企業のインナーブランディングの成功事例をご紹介

インナーブランディングは、会社や商品の価値観や理念を社員に浸透させる取り組みです。インナーブランディングで失敗しないためには、大手企業の成功事例を知っておくことも重要です。

インナーブランディングの事例

握手をするビジネスマン

インナーブランディングを成功させるためには、事前の知識として他社の事例を知っておくことも重要となります。

こちらでは、大手企業のインナーブランディングの成功事例をご紹介します。

Amazon

Amazonは、チームを持つ管理職かどうかに関わらず、誰もがリーダーであるという考えにもとづき、14項目の行動規範(リーダーシップ・プリンシプル)を定め、社員一人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち行動することを求めています。

社員の自主性を育むことで、社会的価値を確立した企業の代表例といえます。

スターバックス

言わずと知れた超大手コーヒーチェーン、スターバックスコーヒーは、従業員の満足度を大切にしています。その最たるものが、職場の環境です。従業員には、レジ係や飲料係などの様々な業務を行わせています。また、従業員が仕事に慣れ、楽しく働けるよう、シフトメンバーも毎回同じにならないよう工夫しています。

さらに、社員同士で取り組む業務も豊富なのが特徴です。店頭で新商品をアピールするためのキャッチフレーズや店頭の商品ディスプレイは、店舗の従業員のアイデアをもとに作られています。従業員に「店に貢献している」という意識を持たせることで、インナーブランディングの効果を高めているのです。

社員のモチベーションを上げる仕組みがあるからこそ、多くのお客様に満足していただけるサービスを提供することが可能なのでしょう。

ANAホールディングス株式会社

ANAホールディングス株式会社は、「ANA's Way」と題して、グループ行動指針「あんしん、あったか、あかるく元気!!」を策定しています。

このガイドラインの制定は、社長直轄のプロジェクトチームからスタートし、実に多くの社員が参加し、じっくりと時間をかけて一丸となって作り上げたものです。このガイドラインは、お客様への印象が変わっただけでなく、ANAの社員の「らしさ」「誇り」を認知させることにもなりました。

サントリー

サントリーは世界中に4万人超の社員を抱えるグローバル企業であり、ブランド力強化のためにインナーブランディングに精力的に取り組んでいます。サントリーの際立った取り組みの一つに、人事面での「全社員タレントマネジメント」が挙げられます。サントリーは「人あっての会社。サントリーは人がすべてであり、社員一人ひとりが最大限に自らの能力を発揮することが会社の成長につながる」という考えから、社員が10年後のキャリアを自ら設計する仕組みが整っています。

社員は年1回キャリアビジョンについて、年3回個人業務と人事考課について面談を受けます。また、階層別研修や事業・部門を超えたジョブローテーションを実施し、社員の成長意欲に応える環境を整えています。

三井化学株式会社

三井化学素材開発研究所(MOLp/MOL)はオープンラボ活動により、従来はなかなか可視化できなかった研究者と社会との関係を生み出し、インナーブランディングを実現することに成功しました。

従来はBtoBビジネスの特性上、製品の価値が社会から認識されにくいとされていました。これらは、社員のモチベーションやロイヤリティにも大きな影響を与えるという判断から、「MOLp(そざいの魅力ラボ)」は誕生しました

インナーブランディングを実践した企業の成功事例を簡単にご紹介しました。宣伝広告やWebサイトなどのアウターブランディングツールにいくら頼っても、「社員」が推進するブランドイメージに沿った行動を取らなければ、なかなか期待されたようなブランドイメージの向上は望めません。

社員や社内のステークホルダーの行動を変え、企業価値の向上と持続的な成長を実現するための取り組みがインナーブランディングです。

インナーブランディングのことなら、株式会社ディープビジョン研究所にお任せください。数多くのブランドを手掛けたブランディング専門のコンサルタントが、お手伝いさせていただきます。

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たくさんの資料とペンを持つ手

今回の事例で紹介したように、社内の行動が変われば、新たな価値が生まれ、サービスや商品の価値が上がります。インナーブランディングはとても長い時間をかけて取り組む必要があります。社内の意識や行動は、そう容易には変わりません。そのため、結果が出ないとインナーブランディングに取り組むのをやめてしまう企業も多いのが現状です。

成功させるためには、自社が目指す価値を実現したいという強い思いが必要であり、トップマネジメントを巻き込んで、全員で取り組むことが必要です。社内の行動が変われば、必ず結果はついてきます。
長い目で見て、決して諦めないで取り組みましょう。

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