ブランディングのコンサル費用ならお気軽にご連絡を!コンサル費用の仕組み
ブランディングを含め、コンサルティング費用の計算方法は複数あります。具体的には、顧問契約、時給契約、成果報酬契約、プロジェクト型契約などが挙げられます。
コンサルティング費用が決まる仕組み
コンサルティングの代表的な契約形式は以下に分類されます。
- 顧問契約
- 時給契約
- 成果報酬契約
- プロジェクト型契約
いずれにも属さない独自のケースも考えられますが、ほとんどの場合、上記4つのいずれか、もしくはこのうちいくつかが組み合わさった契約形式となります。
顧問契約とは、毎月料金を受け取ることで、継続してコンサルティングを行う契約形式です。ブランディングも含め、企業が実施する多くの施策は定期的に変更していく必要があります。
ブランディングは、時代に合わせてアップデートしていくことが重要です。アップデートに対応するために、企業様の多くは顧問契約を結びます。
時給契約は、コンサルタントが働いた時間に対して料金を支払う契約形式です。単価は基本的に時給で計算されます。
しかし、ブランディングは作業時間に比例するようなものではなく、コンサルタントのアイデアやリサーチが重要です。そのため、時給契約は少数派といえるでしょう。
成果報酬契約は、コンサルティングによって得た成果に対して料金を支払う契約形式です。何をもって成果とするかは、契約段階で決定されます。ブランディングの場合、施策によって該当ブランドのイメージがどれだけ変化したか、ブランドの売上がどれだけ伸びたか、どれだけ採用が増えたかなどが基準になるでしょう。
プロジェクト型契約は何らかの課題を設定し、この課題を解決するために料金が支払われる契約形式です。ブランディングの場合、戦略に取り組んでから形として世に出すところまでを1プロジェクトとすることが多いようです。課題によっては様々な形態が考えられます。
複数の契約形式を取り入れている場合、例えば月額料金にプラスし、結果を出したら成果報酬が発生するなどのパターンがあります。
いずれの契約形式であっても、コンサルティングにかかる費用は細分化されています。
- コンサルタントの単価
- 契約形式
- コンサルタントの人数
- コンサルタントの所属先
- 依頼の難易度
上記の要素により、コンサルティング費用は概ね決まってきます。コンサルタントの単価は、時給契約の場合に生じるものです。コンサルタントの実績、実力があるほど単価が高くなる傾向にありますが、単価が高ければ質の高いコンサルティングを受けられるというわけではありません。
時代とともにコンサルティングの内容はアップデートされていくので、実績・事例は新しいものを見て選ぶ必要があります。契約形式については前述したとおりです。時間や成果など、料金が生じる基準は契約形式によって異なります。
契約形式にかかわらず、コンサルタントの人数が増えると人件費がかかりますので、その分費用が高くなる傾向にあります。コンサルタントの人数は、所属先や依頼の難易度によって変わってきます。
コンサルタントの所属先には、コンサルティングを専門に行っている企業、士業、外資系企業、個人事業主などがあります。
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コンサルティング費用の仕組みや、コンサルティング契約の種類について解説しました。これらの概要を押さえておくと、契約の判断がスムーズに進められます。
なお、実際のコンサルティング費用はケースバイケースでかなり幅があります。例えば、同じ契約形式であっても、依頼先によって費用が異なることは珍しくありません。また、企業規模やコンサルティングの範囲によっても費用は変わってきます。そのため、どのようにコンサルタントを選ぶべきなのか迷う方も多いでしょう。まずは、複数のコンサルティング・ファームに見積もりを依頼することをおすすめします。見積もり内容や料金を比較しながら、実績が豊富で信頼できるコンサルタントを選ぶことが大切です。
企業のブランディングのコンサルティングを受けたいとお考えの方、コンサルタント選びに迷われている方は、お気軽に株式会社ディープビジョン研究所までご相談ください。
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会社名 |
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設立 | 2017年9月20日 |
代表者 | 江上 隆夫 |
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