ブランド・コンサルティングはお任せ！株式会社ディープビジョン研究所の事例を紹介

まず1社目は、大手化粧品メーカーの再春館製薬所「ドモホルンリンクル」です。誰もが耳にしたことがあるキャッチーなCMにより、新規ファンを獲得することはもちろん、離脱率を下げるためにメディアを通じて既存顧客の定着度を高め、実績を上げ続けるサポートを行いました。

また、企業様が安定して業績を伸ばせるよう、新製品のキャンペーンや実店舗での販売企画にも携わっています。

次に「基本のダシ」で知られる「ヤマキ」では、商品がゼロの状態から事業の新規立ち上げを行いました。新規でブランドを立ち上げる際に必須事項である、競合のリサーチや市場調査はもちろんのこと、ブランド開発、商品開発にもかかわっています。

具体的には、事業やブランドのコンセプトから、ネーミングやロゴデザイン。また、担当商品では、味の開発から関わり、重要な要素であるパッケージデザインまで携わっています。ブランド戦略の成功により、担当商品は該当事業分野で高品位ブランドとしてのポジショニングに成功しています。

静岡にあるウィスキーメーカーの「ガイアフロー」では、新しいウィスキーブランドのビジョン、コンセプトなどの開発・整理のサポートをご依頼いただきました。

当時は、静岡市の中心から車で1時間ほどかかる場所に、数千坪の敷地があるだけの状態でしたが、経営者と何度も話し合いを行い、5年後のビジョンを策定しました。また、ブランド化のビジョンを明確にしたことによって「行うべきこと」が具体化し、その後は工場の設立やホームページの作成、商品化にたどり着きました。

また、ブランディング・コンサルティングは日本国内のみにとどまらず、世界に向けた発信も可能です。事例としては、車載音響機器を扱う「Clarion」が挙げられます。国内はもちろん、アジアや北米、ヨーロッパなど、統一して使用可能なコンセプトの開発を行い、全世界で使用された実績があります。

さらに、株式会社ディープビジョン研究所では、新規のブランド化だけでなく、ブランドの再生も事例があります。再生の一例は、関東を中心に30店舗を展開するアンチエイジング専門店の「アエナ」です。このケースでは、ブランド再生を目標としたため、既存店舗のチェックや様々なインタビュー、アンケートなどを行い、ブランドの現状把握を行いました。

これらの情報をもとに、ビジョンやブランドコンセプトなどの「理念開発」を実施、顧客に直結する新ブランドやネーミング開発など、数々のサポートを行いました。コンサルティング実施後は、既存店舗を新ブランド店舗に徐々に転換し、店舗数は約20店舗から30店舗へと拡大しています。

今回紹介した事例以外にも、オムロンやJT、FUJIフイルムやNTTコムウェア、スバルやバンダイ、ロート製薬など、ジャンルや規模を問わず数多くの企業様の担当実績があります。

東京近郊でブランド・コンサルティングの依頼をお考えの際は、多くの成功事例とノウハウを持つ、株式会社ディープビジョン研究所にご相談ください。

大企業様だけでなく、中小企業様からのご依頼も多くあります。多くの経験とノウハウにより、適切なタイミングかつ最適なプランでのサポートが可能です。また、新規の立ち上げだけでなく、ブランド再生のサポートも対応いたします。現在のブランド戦略を把握し、短期間で業績アップにつながるサポートを行います。

「ブランド化を目指したい」「今あるブランドをもとに自社の業績を伸ばしたい」とお考えの際は、株式会社ディープビジョン研究所へぜひご依頼ください。