2023年7月29日

正しい答えではなく正しい問いを

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
 
今回は、ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が、
「正しい答えではなく正しい問いを」
というテーマでお話しします。

 
それでは、早速どうぞ!
 
 


 

何かに対しての創造性は
問いの質で決まる、と言われます。

 
私たちが
探さなければならないのは
正しい答えではなく
正しい問いです。

 

「私は地球を救うために
1時間の時間を与えられたとしたら、
59分を問題の定義に使い、
1分を解決策の策定に使うだろう。」

これは、
アインシュタインのことばです。

 
問題の定義とは、
問いの設定ということです。

相対性理論も問いの質が
導いた理論です。

 
 
ビジネスでも、その重要性は
問いにあります。

 
「戦略的な意志決定では、
範囲、複雑さ、重要さがどうあろうとも、
初めから答えを得ようとしてはならない。
重要なことは正しい答えを見つけることではない。
正しい問いを探すことである。」

 
これは「現代の経営」に書かれてある
ピーター・F・ドラッカーのことばです。

 
 

良い問いをつくるには・・・
 
1)誰もがその問いにインスパイアされる
2)適度な面白さと、適度な難しさがある
3)「こわだり」から行動するようになる
 
そんな問いを探す必要があります。

 
 

想像するに創業後のAppleが
設定した問いは・・・
 
「どうしたらコンピュータは、
人間の知的生産や生活の便利さを、
あらゆる側面で助けられる存在に
なれるだろうか?」
 
・・・ではなかったか、
と想像してしまいます。

 
その目線で見ると、
Appleのあらゆるプロダクトは
この問いへの答えとして
つくられていると感じます。

 
正しい答えより正しい問いを!
あなたをインスパイアする問いを!
探してください。

 
 

 
いかがでしたか。

いま目の前に課題があるとしたら、
ぜひ、まず、問いを立ててみましょう。

ではまた次回の更新もお楽しみに!