2024年4月13日

3つの生成AIを使った実感比較をしてみた

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「3つの生成AIを使った実感比較をしてみた」
というテーマでお話しします。

 
それでは早速どうぞ!
 
 


 
 

いま日常的に
3つの生成AIを使っています。
 
ひとつは言わずと知れた
ChatPT4.0、有料版です。
 
もう一つはGoogleのGeminiの無料版。
 
もう一つはOPEN AIを辞めた人が
つくったAIベンチャーが開発するCloude2。
これも無料版。
 
だから、正確&公平な比較ではありません。
ここ誤解がないように念押ししておきます。

で、とりあえず使った実感を
書いてみたいと思います。

 
 
私の場合、もっともよく使うのは
学術系の論文の検索。

そして、あまり知らない理論を
要約して解説してもらったり。

やはり不明な用語の意味を
解説してもらったりしています。

 
 
使ってみて思うのは、
それぞれに特徴があって。

単純検索的なものに
近いプロンプトだと
これはGoogleのGeminiに
一日の長があります。

検索で培った技術があるのか、
速いし、たくさん多様な情報を出してくれる。

まあ、検索的なもの、
という留保はつきますが。

生成AI的には
もっとも簡単な作業ですね。
 
 
少し複雑なプロンプトに対する答えは
ChatGPTが良いですね!

かなり正確だし、ハルシネーション(幻覚)、
つまりいかにもありそうな嘘を
平気でつくことがかなり少ない。
 
というか3に比べたら
めちゃ少なくなった。

というか
最近はほとんどないように感じます。

 
 
以下ちょっと小難しいことを
書いていますが、一昨日書いた
ChatGPTへのプロンプト。

——————————————————
信奉理論(espoused theory)と
使用理論(theoryin-use)は,
組織学習論の大家C.Argyrisが
省察的実践の提唱者D.Schönと
示した人々の行為や相互作用での
行為に関する概念である
(Argyris&Schön 1974).
この信奉理論と使用理論の
概略を説明してください。
——————————————————

同じ問いをGeminiにもCloudeにも行った。
 
Geminiは箇条書きのあまりまとまった説明に
なっていないものを返してきた。

Cloudeは残念ながら、
短文でちょっと説明不足のものしか
出せなかった。
 
そして、使っていると
嘘の確率が後者2つは高い。

まあ、無料だから、なのだろうけど(笑)

適当というか、
信じると危ないことが多いんですよね~。

そういう意味ではChatくんのも
調べたものの裏取りはしますが。

信頼性高い情報は
Chatくんに一日の長が
あるような気がします。

 
一度、すべて有料版で
比べてみようと思います。
 
調べものなどは、今検索とAIで
3:7の確率になってきました。
 
 


 
 

いかがでしたか。
2022年ChatGPTが新星のごとく登場し、
1年前くらいから一般層にまで
使われるようになってきた生成AI技術。

種類によっても得意不得意があるし、
プロンプトによっても、出てくる結果は全然違う。
ただ驚くばかりだった1年前と比べ、
使いこなし方で差がててきている現在。
加速度的なテクノロジーの進化や社会変化への適応力が
問われているなぁと思います。

とりあえずやってみる。
未来に生きていくための心持ちはコレな気がします。
デジタルネイティブ以外の世代は特に。

 
ではまた次回のブログ更新もお楽しみに!