2022年1月11日
テストすることの本当の意味
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上鳴風が、音声にて
「デザイン思考の、プロトタイプとテストの持つ意味と、そのやり方のポイント」
について解説しました。
こちらの「デザイン思考」シリーズ
デザイン思考 アメリカ型とヨーロッパ型の違いから
デザイン思考、最初の共感ステップで行うことは?
デザイン思考でもっとも大事なステップはどれ?
デザイン思考~問いの質を上げることの重要性
無自覚の前提を「問い」で壊せ!
デザイン思考はダブルダイヤモンドにすべてが詰まってる
アイデアはアメリカ人のように考える
キャッチフレーズを500本書くより難しいこと
夏休みの工作の時間みたいに
2022年、明けましておめでとうございます!!〜デザイン思考 その10. プロトタイプは何でつくる?
の続きです。
11回にわたって、音声のみで、デザイン思考のポイントを解説してきたシリーズも今回で終了です。
もし、気になるところがあったら、ぜひ戻って聞きなおしてみてください。
「江上鳴風のビジネス戦略塾」では、
今後も、デザイン思考やアート思考、システム思考などいろいろな思考法のアプローチを
江上が取り上げ、お届けします。
引き続き楽しみにしていてくださいね!
では、江上鳴風のメッセージに引き続き、お聴き下さい。
★
学校でも、何でも、
よくあるテストの目的って
何だと思います?
点数を上げて、
自分の実力を測ること!
・・・と答えそうです。
でも、テストの目的って
本当は違うんですよね。
テストの真の目的は
何ができていて、
何ができていなかったのか?
何が理解できていて、
何が理解できていなかったのか。
いま現在の自分を
深く知るために行うのがテストです。
それが、テスト本来の目的です。
つまり、テストは、失敗し、
失敗から大きく学ぶためにあるのです。
テストは気づきと成長を
促すためにあります。
私たちの成長を
測るためではないのです。
デザイン思考のテストは
この、テスト本来の意味合いで設計して
行っていきます。
今回の音声配信は、
デザイン思考の最終回。
プロトタイプからテストへの
ステップを取り上げています。
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~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
第225回デザイン思考 その11. さあテストしよう!
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*江上鳴風(えがみなりかぜ)とは、
江上隆夫の筆名、雅号のひとつです。
■第1回から第212回までの音声配信全番組は以下のヒマラヤF
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブラ
https://www.himalaya.com/album
★
いかがですか。
「江上鳴風のビジネス戦略塾」は、江上鳴風(江上隆夫)が、
30年以上に及ぶクリエイティブ、広告業界の第一線の経験から、
ブランディングからクリエイティブ、デザイン思考、アート思考、さまざま戦略やスキルまで、
ビジネスに役立つ本格的かつ実践的な話題を取り上げて、お伝えしていきます。
ぜひ、貴社の、あなたのビジネス戦略に
お役立て下さい。