2020年11月4日
経営者は世の中を定点観測できないとなぜマズイのか
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が、
ヒマラヤFMにて音声で
「世の中を定点観測する」というテーマで、
時代の流れや世の中の変化を、早めにキャッチする簡単な方法をお話しします。
メッセージに引き続き、お聴き下さい。
★
定点観測をする。
これが世の中の流れをつかむコツです。
定点観測、何がいいの?
それは、気づきが得られるからです。
何の気づきか?
それは、世の中の、世間一般の
気持ちの変化であり、考え方の変化です。
態度の変化です。
まず、気づく。
さらに、、、、
定点観測は、あなたのズレを
はっきりさせてくれる。
ズレを修正してくれます。
「SDGsとか、環境って
一時の流行りだと思うなあ」
そう、ある大きな企業の社長から聞いて、
マズイなあと思ったことがあります。
このセリフは、、、、
世の中を肌感覚で知らない、
ということを
告白しているようなものだからです。
世の中を知らない経営者
あるいは無頓着な経営者が
うまく経営できると思いますか?
そう、厳しいですよね。
世の中の動向、底流、変化に
敏感であること。
それは経営者の前提条件です。
ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
第163回「世の中を定点観測する」
▼こちらをクリック
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/120669869
★
いかがでしょうか。
ぜひ、貴社の、あなたのブランディング戦略に
お役立て下さい。