2023年11月11日
数学苦手男が人工知能プログラミングに挑戦したら
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
ちょっとした近況をお話しします。
それでは、早速どうぞ!
★
いま、さる事情で
人工知能のプログラミングを
学んでいます。
凄いでしょ!
と言いたいところですが。
これが、もうぜんぜん
からっきしダメなんですね。
笑ってしまうくらい
よく分からないwww
これで宿題が出ました。
ネットからXとYの数字が
グラフでだいたい直線になるような
データを見つけて。
そのデータをプログラムにぶちこんで
その直線のグラフをつくれ。
たった、それだけのことなんですが。
これがなかなかうまくいかないのです。
エラー。
エラー。
エラー。
それか・・・
変なグラフが出てくる(笑)
なんか違うぞ~。
ちょっと違うぞ~。
で、これがどう数字をいじくっても
変なグラフのままなんですね。
どうしたらよいかなと
考えて某ゲーム開発会社の
某重鎮である友人に泣きついたところ。
ものの数分で解決してしまいました。
データで置いていた数字の桁数が
大きすぎて関数の計算が
うまく行っていなかったのですね。
桁数をいじってもグラフの形は
ほぼほぼ変わらない。
だから千単位と十万単位の桁数を
一桁の数字に変えちゃったら、あら不思議。
グラフがきれいに描けたのです。
学んだこと3つ。
1)とっととプロに聞け
2)課題は柔らかく捉える
3)プログラミングは融通が利かない
数学1で数学をあきらめた男の
無謀な挑戦はあと1か月半くらい
続きます。(泣)
★
いかがでしたか。
学生時代の江上少年は、
あきらめた数学にまた触れることになるとは
思っていなかったでしょう……。
人生とは不思議です。
でも、挑戦することは素晴らしいですね。
ではまた次回の更新もお楽しみに!