2024年8月6日

組織の本質を見抜く方法〜ビジネス戦略塾第359回

シェアツイート B! はてブ Google+ Pocket

こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「組織の本質を見抜く方法」
というテーマでお話しします。

それでは早速どうぞ！

★

阿佐田哲也さんという作家を
ご存じでしょうか。

1984年にイラストレーターの
和田誠さんが監督をヒットした映画
「麻雀放浪記」の原作を書いた方です。

「麻雀放浪記」は1970年前後、
麻雀小説というジャンルをつくった
大ベストセラーなのですが。

本名の色川武大（いろかわたけひろ）名義でも
直木賞ほか数々の名作をものにしている作家です。

この方は、実際に戦後のある時期、
プロの博打うちとして生きていました。

10代のうちから、です。

その壮絶な実体験をもとに書いたのが
「麻雀放浪記」です。

では、なぜ、彼が10代のうちから
プロの博打うちとして生きていけたのか。

その秘密が「うらおもて人生録」（新潮文庫）
という本に書かれてあります。

この本、物凄くやさしく書かれていて
小中学生でも読めそうなのですが
中身は本当に深い洞察にあふれていて
私は大好きな本です。

で、私は、この本で学んだ方法で、
お付き合いする企業が
本質的に、どういう企業なのかを。
いつも見るようにしています。

今週の放送は・・・

組織の本質を見抜く、というテーマで
博打うちのスキルにフォーカスしました。

このお話のつづきは、
以下お好きなアプリから、どうぞ！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　～　江上鳴風のビジネス戦略塾　～
　　　　第359回組織の本質を見抜く
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝