2024年2月6日

漁師のように生きる〜ビジネス戦略塾第333回

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「漁師のように生きる」
というテーマでお話しします。

それでは早速どうぞ！

★

私の父親は、私が小学校低学年のころは
漁師をしていました。

漁場は九州のはるか沖の東シナ海です。

まあ、漁師といっても船団に乗り組んで
無線の通信士をやりながら合間に漁を手伝う
ということではなかったかと思います。

もう、ずいぶん前に亡くなってしまったので
どうだったか聞くことはできないんですが。

たぶんそうだっただろうと思います。

だから1か月のうち
1週間ほどしか家には居なかったんですね。

漁師というのは厳しい仕事でしたが
1980年代からたぶん1990年過ぎまでは
物凄く稼ぐことができました。

私の同級生で国立大学を出ながら
漁師になった人間が居て驚きましたが
それくらい稼げた。

それでも自然を相手にする商売なので
私たちが思っている以上に
スキル、ノウハウのかたまりです。

実は自然相手の商売って
めちゃくちゃ頭を使う。

緻密な分析力や的確な判断力、
さらに度胸が要る。

だからベテランの漁師には
人間的にも能力的にも優れた人が多い。

今週のポッドキャストのテーマは・・・

「漁師のように生きる」ということで、
大変動時代を生きぬくスタンスは
どういうものか、ということを話します。

このお話のつづきは、
以下お好きなアプリから、どうぞ！

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　　　　～　江上鳴風のビジネス戦略塾　～
　　　　第333回　漁師のように生きる
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