2020年9月8日
検索にだって知性と教養が必要!?
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が、
ヒマラヤFMにて
「知性の横軸と縦軸」についてをお伝えしています。
メッセージに引き続きお聴き下さい。
★
知性とか、教養とか
自分の身にそぐわない言葉を
このコラムでも取り上げることが
多くなりました(笑)
なんで、いまさら、
そんなものが必要なんだ、、、
って思いますよね。
ネットで検索すれば
知識とか教養とかって不要じゃない?
Wikiとかを見れば
だいたいのことは分かるし。
つい、そう思いますよね。
私は、そう思います。
でもね、、、、
検索するときに
どこまで深く、広く、検索できるか。
「A」という事柄を調べるためには
「b」と「c」までの目配せが必要だな、
と考えたり。
Googleスカラーで論文まで
検索してみたり。
英語や別言語での検索をかけてみたり。
あるいは逆に、、、、
検索もツイッターとか、
2チャンネルとか、ウソかホントか
分からない情報を混ぜてしまったり。
複数の言葉の検索でも
あまり情報にヒットしない言葉を
選んでしまったり。
一見、詳しそうな専門家風を装った
ホームページの駄目な情報を信じてしまったり。
という風に、乱暴に言ってしまえば
「どれくらい検索できる力」があるのか。
たかが検索ひとつ取っても、
そこに、知性や教養の力が
あられもなく現れるのですね。
きょうのヒマラヤFMは
そうした知力を付けるための
「知性の横軸と縦軸」をテーマに
話しています。
とりあえず、自分のことは
棚に上げまくって!(笑)
ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
「第155回知性の横軸と縦軸」
▼こちらをクリック
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/113774849
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いかがでしょうか。
ぜひ、貴社の、あなたのブランディング戦略に
お役立て下さい。