2024年10月5日
世界から情報を獲る
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「世界から情報を獲る」
というテーマでお話しします。
それでは早速どうぞ！
★
ニュースは海外の
ニュースサイトや情報サイトを見よう。
日本のニュース、SNS、YouTube、
雑誌、新聞、書籍ばかりだと
かなり偏った情報に頭の中が
占められてしまいます。
これ、けっこう猛毒なんです。
自分たちをかなり、
客観化できなくなってしまう。
日本のメディアレベルは
ジャーナリズムとしての矜持を捨てていることにも
気づかない酷いレベルにあるものが多いし。
右も左もバランスの取れた
包括的な視点、未来からバックキャストした
視点から報道するものが本当に少ない。
どんな情報に自分を晒すか、
その取捨選択権は私たちにあるのだから。
幸い、ネットの翻訳機能は
素晴らしいレベルになってきています。
少なくとも読むことに関しては
不自由はしないレベルにまで。
メールのやり取りも
翻訳機能を適切に使えば可能です。
ちなみに、私は、この1カ月
アメリカの顧客サービスや、個人的なやりとりを
英語メールで7~8回行っています。
英語はからっきしだけど
まったく問題なくやれています。
ということでさっくりいま拾った記事を。
例えば、カナダのメディアで取り上げられている、
世界のイノベーション大国ランキング。
日本はまだ世界で13位だけど、韓国と中国が上。
かなり韓国は変化を受け入れている。出生率は世界最悪だけど。
Ranked: The Most Innovative Countries in 2023
ヒーリングに関する韓国の本が世界を席巻しているようです。
Turn down the K-pop and pay attention to K-healing
https://www.economist.com/culture/2024/10/03/turn-down-the-k-pop-and-pay-attention-to-k-healing
アメリカの新聞は「雇用統計」の話ばっかりだな。。
https://www.nytimes.com/
https://www.wsj.com/
中東、エコノミストはかなり危機的だと感じている。
https://www.economist.com/
ルモンドは深いレポート。
https://www.lemonde.fr/
タイムズもディープな取材
https://www.thetimes.com/world
お金払わなくてもいいから。
見出し読むだけでも違いますよ～。
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いかがでしたか。
何も意識しない生活をただ続けていると、
気づかないうちに、
茹でガエルになっているかも。
ではまた次回のブログ更新もお楽しみに！
