2025年5月20日

経営に必須の「臆病者の能力」を鍛えなさい〜ビジネス戦略塾 第400回

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
”経営に必須の「臆病者の能力」を鍛えなさい”
というテーマでお話しします。
 
それでは早速どうぞ!
 
 


 
 

「弱いシグナル」ということばを
ご存じでしょうか。
 
「アンゾフのマトリクス」で有名な
経営戦略の父と言われるH. イゴール・アンゾフが
1975年の論文で使ったことばです。
 
 
経営っていつも意外な出来事におそわれます。
 
「経営には3つの坂がある
上り坂、下り坂、まさかの3つ」
と言われます。

本当にその通りで、経営って
臆病者のきょろきょろ&ジーッと周囲をうかがう目と
勇者の大胆な判断、決断するこころ、の2つが必要です。

でないと下り坂やまさかを乗り越えられない。
 
 
で、きょうは、この片方の能力「臆病者の能力」を
あなたも鍛えましょうという話をします。

つまり「弱いシグナル」を捉える能力です。

でも、大事なんですよ、この能力。
 
 

「無事これ名馬」とも言いますが
「無事これ名経営者」なんですね。

老舗が多い日本って、
たぶん名も知れぬ名経営者が多く居たはずで。

たぶん、その方たちは
世の中をきょろきょろ&ジーっと見るを
繰り返してきたんです。

でなければ維新や戦争や時代の変化を
乗り越えられなかったはずなんですね。

つまり「弱いシグナル」を
捉える達人だったはずなのです。
 
きょうは、それを鍛える4つの方法の話。
 
 
このお話の続きは、
よかったら、以下お好きなアプリから、どうぞ!
 
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    ~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
     第400回 弱いシグナルを拾え!
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*江上鳴風(えがみなりかぜ)とは、
江上隆夫の筆名、雅号のひとつです。
 
 


 
 
いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。

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