2020年8月3日

今だからこそ漁師のように生きろ！

こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

ブランド戦略コンサルタントの江上は、

「今だからこそ漁師のように生きろ！
大変動の時代は、一瞬先はわからない。
誰もが漁師のようである」

といいます。

今回のコラムでは、大変動を生き抜くコツを
漁師に例えて解説しています。

では、早速。

★

「勘を磨く」ということには
２つの意味があります。

ひとつは、情報に対する
センシングの単位を上げるということ。

ひとつは、入ってくる情報に対する
違和感を大事にするということ

単位と違和感は、
ほぼイコールで結ばれます。

ここで言う感度は
情報の量には左右されません。

量は質に転化することもある。

けれど、量に溺れて
本質が見えなくなるとしたら
本末転倒。

センシングの単位を常に
ｃｍ単位ではなく、
ミクロン単位にするような
そんな磨き方。

量子力学的に世界を見ると
通常のニュートン力学的な
法則が通用しない。

ひとつの情報の解釈も
ニュートン的なものと
量子力学的なものがある。

全然メルマガタイトルと
関係ない話のようですが。

実は、漁師に通じる
大事な話。(笑)

すぐれた漁師は
量子力学的とニュートン力学の間を
行き来できる。

そして、感じた違和感を
どう大事にするか。

今回のヒマラヤＦＭは
そういう語り口では語っていませんが
ベースは上記に書いたことです。

漁師のように生きる、ということが
なぜ、いま大事なのかを話しています。

どうぞ、お聴き下さい。

★

ヒマラヤＦＭ　エガミンのブランディング講座
第150回今だからこそ漁師のように生きろ！

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