BLOG

ブログ

本当の課題を見つけるためにタイムスケールを使う

2026.05.16

本当の課題を見つけるためにタイムスケールを使う

こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
今回お送りするお話は、こちら。
「本当の課題を見つけるためにタイムスケールを使う」です。
 
その前に、お知らせです↓↓↓
=========================
記憶から価値をつくる
これからのブランドの教科書!
『スロウ・ブランディング』
https://x.gd/G938V
 
★代官山 蔦屋書店
★二子玉川 蔦屋書店
上記2つの店舗では平面展開してします。
東京近郊にお立ち寄りの際は
蔦屋でぜひお買い上げください!
=========================
 
それでは早速記事をどうぞ。
 
 

 
 
私たちの悩みの種である「課題」は
「タイムスケール」を大きく取ると
消えていきます。

そして「タイムスケール」を
小さくすればするほど「課題」は
姿を現し、数が幾何級数的に増えます。
 
 
10分のタイムスケールだと・・・
 
あと40分で出かけるのに準備が出来てない!
 
・ひげをそる
・デスクの片づけ
・メールの返信
・着替え
・電車の時刻表のチェック
・持っていく資料の印刷
 
私がいま予定している行動は
ほとんどが「課題」化します。
 
 
30年のタイムスケールだと。
 
・日本経済の機能不全
・日本の安全保障
・首都直下と東海~東南海地震
・アメリカとイランの紛争
・AIへの社会的な対応
・格差の是正
 などが大きな課題で
 
 
・わが家のお墓をどうする
・今後の暮らしの設計
・私たち家族親族の健康
・母の介護
・実家をどうするか
   なども個人的に「課題」化します。
 
 
でも、これを
1000年のスパンで見ると
私個人の課題はなくなり、
地球全体でもせいぜい「地球温暖化」が
課題になるかどうか。
 
ほとんどの課題は背景放射のように
ノイズ化します。
 
 

これは課題を考えるな、
課題を捨てろ、ということではなく、
タイムスケールをうまく使えば
「課題を俯瞰化することが可能」
になるということ。
 
多くがノイズとして消え去る中で
浮上してくる、残っていることが
本当に考えるべきことなのです。
 
 
時間感覚を変えて現実を見る。

これって思考の重要なテクニックの
ひとつだと思う今日この頃です。
 
 

 
 
いかがでしたか。

タイムスケールを捉え直すと、
今ある課題は課題ではないのかもしれません。
 
何かに悩んでいるときは、一つのことにフォーカスされ、
固定観念がつよくなっています。
その枠を外すのに、
タイムスケールという観点はいいかもしれません。

それでは、次回のブログもお楽しみに!