
2026.05.16
本当の課題を見つけるためにタイムスケールを使う
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
今回お送りするお話は、こちら。
「本当の課題を見つけるためにタイムスケールを使う」です。
その前に、お知らせです↓↓↓
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それでは早速記事をどうぞ。
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私たちの悩みの種である「課題」は
「タイムスケール」を大きく取ると
消えていきます。
そして「タイムスケール」を
小さくすればするほど「課題」は
姿を現し、数が幾何級数的に増えます。
10分のタイムスケールだと・・・
あと40分で出かけるのに準備が出来てない!
・ひげをそる
・デスクの片づけ
・メールの返信
・着替え
・電車の時刻表のチェック
・持っていく資料の印刷
私がいま予定している行動は
ほとんどが「課題」化します。
30年のタイムスケールだと。
・日本経済の機能不全
・日本の安全保障
・首都直下と東海~東南海地震
・アメリカとイランの紛争
・AIへの社会的な対応
・格差の是正
などが大きな課題で
・わが家のお墓をどうする
・今後の暮らしの設計
・私たち家族親族の健康
・母の介護
・実家をどうするか
なども個人的に「課題」化します。
でも、これを
1000年のスパンで見ると
私個人の課題はなくなり、
地球全体でもせいぜい「地球温暖化」が
課題になるかどうか。
ほとんどの課題は背景放射のように
ノイズ化します。
これは課題を考えるな、
課題を捨てろ、ということではなく、
タイムスケールをうまく使えば
「課題を俯瞰化することが可能」
になるということ。
多くがノイズとして消え去る中で
浮上してくる、残っていることが
本当に考えるべきことなのです。
時間感覚を変えて現実を見る。
これって思考の重要なテクニックの
ひとつだと思う今日この頃です。
★
いかがでしたか。
タイムスケールを捉え直すと、
今ある課題は課題ではないのかもしれません。
何かに悩んでいるときは、一つのことにフォーカスされ、
固定観念がつよくなっています。
その枠を外すのに、
タイムスケールという観点はいいかもしれません。
それでは、次回のブログもお楽しみに!
