
2026.04.04
高い基準を掲げることの意味について
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
今回お送りするお話は、こちら。
「高い基準を掲げることの意味について」
その前に、お知らせです↓↓↓
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今週3日(金)、AERAデジタルで
映像インタビューを受けました。
東京築地の朝日新聞出版社で収録予定。
公開日時が決まりましたら
お知らせいたしますね。
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高い基準を掲げること。
やはり、これが大事だなと思った
今週のイングランド対日本の
サッカーの試合でした。
印象的だったのは
選手たちが試合に勝利しても
それほど歓びを現さずに
淡々としていたこと。
さらにインタビューでは
歴史的勝利にも関わらず、反省点や修正点を
口にしていたことにも驚きました。
高い基準を掲げているからです。
サッカー日本代表の基準点は
「ワールドカップ優勝」です。
30数年前のドーハの悲劇や
次のフランスワールドカップの
ジョホールバルの歓喜を
目撃した人間としては
本当に隔絶した目標です。
ベスト16しか辿りついたことのない国が
優勝を掲げることはかなり勇気が要ります。
ワールドカップ優勝国から見れば
「まあ、言ってろよ」ことになるでしょう。
ブラジルワールドカップのときから
本田圭祐さんなど一部の選手が
そう口にし始めましたが
案の定「ビッグマウス」と言われていました。
それでも、そう口にする選手が増え、
さらには監督までもが口にするようになりました。
重要なのは「本気でそう口にしている」ことです。
その高い基準を達成するためには、
そこに行こうと強く願い、
さらにそのために必要なことを
丹念かつ継続的に取り組まなければなりません。
日本サッカーは、
着実に取り組んでいます。
→ 正確な分析
(戦術の世界潮流リサーチ、現在のポジション
自分たちの資源、長短、適不適)
→ 長期目標と計画
(その時点での最も高い基準、
達成のための大筋のストーリーと
ステップごとの細かい達成目標)
→ 実行
(強化方針、環境構築、実行)
→ 進捗チェック
(フィードバック、計画調整、てこ入れ、
人財育成、人脈構築、キャスティングetc)
日本経済の取り組みとはずいぶん違いますね(笑)
日本経済も日本サッカーを見習った方がいいと
冗談ではなく本気でも思います。
大志「高い基準」を掲げなければ
自身が居る現在地も分からないし
そこからどうやって目的地へと辿るかも分かりません。
すべては、基準値の設定から始まります。
★
いかがでしたか。
基準よりも下にはいくことはできても、
上にいくことはできない。
とにかく高い基準を持たないとですね。
それでは、次回のブログもお楽しみに!
