
2026.03.21
なぜ私たちは「リフレクション」を行うのか?
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
今回お送りするお話は、こちら。
「なぜ私たちは「リフレクション」を行うのか?」
その前に、お知らせです↓↓↓
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これからのブランドの教科書!
新刊『スロウ・ブランディング』
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以下はAERA DIGITALサイトに掲載予定の
「スロウ・ブランディング」からの
切り出し記事配信日です。
↓
#21 3/20(金)16:30
なぜテスラとレクサスの体験は一貫しているのか?
共通するブランドの信頼感を生み出す源泉とは
https://dot.asahi.com/articles/-/276090?page=1
#22 3/21(土)16:30
「ボルボ」と聞けば「安全」
「たった一つの言葉」で表現できる
ブランドが市場を独占する
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それでは、記事をどうぞ!
★
今週の放送で取り上げた
「リフレクション」のことを
少し掘り下げますね。
なぜ、私たちは
こうした「自分を観る」技術が
必要なのだと思いますか?
そして、「自分を観る」ことで
私たちは何をしたいと思っているのでしょうか?
私の答えはシンプルです。
「幸せになるため」です。
ただ、それだけのために
人はリフレクションに限らず、
無数の行動や思考に誘われている。
では「幸せ」とは何か?
自分のことを振り返って、それは
3つの要素から成り立っていると思います。
ひとつは
「自分の人生を意味あるもの
として捉えられていること」
ふたつめは
「つながりたい大切な人と
つながっている実感を持てていること」
みっつめは
「苦しみや不安がなく
内面的に満ちたりていること」
ただ、私たちは、この3つすべてを
完全に充足させて生きることはできません。
すべてが満ち足りるに近い瞬間を
持つことはできますが
満ち足りたままで居ることはできない。
不思議なことに
「宇宙のすべては変化」するように
作られているからです。
そう居させてくれればいいのに、
と神様に愚痴りたくなりますが(笑)
RPGのステータスバーのように
一つが上がっても他が下がったり、
どれも低調であったり、するように。
バランスを欠くことが多いわけです。
しかし、だからこそ、と思います。
私たちは「バランスを欠くことを条件」
として、この世に生を受けた。
つまり、私たちは、アンバランスな中で
どう自分なりのバランスを整え、
3つの幸せゲージを上げていくことができるかに
ひとり一人が挑戦しているようなのです。
どうも、そのもがくプロセスの中でしか、
私たち人間は成長しないようなのです。
ときどき、もがく。
ときどき、幸せにひたる。
その繰り返しがあなたを「玉」にする。
小学生以来の大親友が
ステージ4のがんだと聞いて、
ふと、リフレクションしながら
考えてみました。
★
いかがでしたか。
世界中の誰もが一人残らず
求めているものがあるとしたら
「幸せ」なのだと思います。
たまには不幸を求めている人もいる、
という話もありますが、
その不幸を求めている人も
結局は不幸になることが幸せになるとも言えるので、
みな幸せを求めている。
争いが絶えない私たち人類共通の思いが幸せ。
難しくて深いです。
それでは、次回のブログもお楽しみに!
