
2025年2月18日
物語のチカラの使い方〜ビジネス戦略塾 第387回
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「物語のチカラの使い方」
というテーマでお話しします。
それでは早速どうぞ!
★
今週の放送のテーマは
「物語」ナラティブ(narrative)。
すっごくざっくり言うと
自分の視点を通じて語る
物語ということです。
人はだれでも
自分の物語を探していて。
なぜかというと
生きていることや自分という存在に
「意味」が欲しいから。
仏教が欧米の人から
「虚無的な宗教」と思われるのは
この「意味」を否定しているから
なんでしょうね。
確かに仏教には、
そういう側面があります。
だからか仏陀の生涯の
物語はあるけど、
キリストほどには
スト―リーとして
ドラマティカリーじゃない。
必死の修行はしたけど
悟ったら穏やかだし、
死んだのだって食中毒だし。
私のような凡人は
自分の来し方行く末に
「意味」が欲しくなる。
で、ここで「意味」
と言っているように
現実はいかようにでも解釈できる、
ということが重要で。
ということはどのような現実も
どんな事象も解釈でいかようにもなる、
ということ。
意味付けするのは自分だから
好きなように意味付けすればよい。
勝手に、自由に、意味付け(笑)
と個人的には思っています。
今週は、そんな物語パワーの
お話をしています。
このお話の続きは、
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~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
第387回 物語のチカラの使い方
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*江上鳴風(えがみなりかぜ)とは、
江上隆夫の筆名、雅号のひとつです。
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いかがでしたか。
あなたのビジネス戦略のヒントを受け取っていただけたでしょうか。
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