2024年10月26日

翻訳アプリで海外とがんがんメールをやり取りする

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
 
今回はブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が
「翻訳アプリで海外とがんがんメールをやり取りする」
ということについてお話しします。
 
それでは早速どうぞ!
 
 


 
 

英語力、いまさら悔やんでも
仕方がありませんが
ワタシ、かなり低いです。
 
たぶん出来の悪い高校2年生レベル。

まさか、このメルマガに
高校2年の読者は居ないと思うが(笑)

 
通っている大学院の同じ研究室には
マレーシア、バーレーンや
アメリカからの留学生が居ます。

英語ができないので、
なんとなく避けがちになってしまう
やや情けないオジサンになっています。
 
 

でも、海外とのメールのやりとりは
けっこう最近かなりやっているのですね。

ただし、書くのは私ではなく
AI系のDeepLという翻訳ソフトと
ときどきChatGPT。
 
どちらも有料版なのですが、
(どちらも無料版でも遜色ないはず)
私の中ではDeepLの方が
専用ソフトなだけあってやや優勢。

瞬時に、日本語文を
かなりこなれた英文にしてくれます。

いや~、ここ数年の
翻訳ソフトの進化は凄まじいです。
 
 

やり方はできるだけ
「主語、述語、目的語」などを
明確にして日本語文を作る。

このとき装飾的なことば、
あいまいなことばはできるだけ
使わないようにします。
 
で、英文して、さらにその英文を
日本語訳してみる。

すると、ちょっとおかしいところが
1、2か所出てくるので
そういう誤訳が出ないように
元の日本語文を調整。

で、再度、英訳する。

するとほぼ完璧。
 

だいたいは元の意味も解っているし、
自分が書いたものなので英文を読めば、
おおよそ正しいかどうかは分かります。

まあまあOKであれば、
そのまま送信。

多少の間違いはご愛敬。

 
 
こういう感じで、ここ2週間ほどでも
4~5通はやりとりをしています。
 
・アメリカの会社と契約した
激安有料ZOOMの再設定の仕方をやり取り
 
・南米エクアドルにある、ある農園の
正確な住所を農園事務所に問合せ

・ごく最近、偶然の発見でつながった!!!
アメリカの親族:母のいとこと、
その子供たち(私の「はとこたち」)
とのメールのやり取り
 
 

さて。この翻訳アプリのお蔭で
先週、アメリカの親族10数人と
私の家族兄弟5人のZOOM対談が実現!

アメリカの親族は二世、三世なので
ほぼ日本語はできない。
 
なので、私はめちゃくちゃな単語英語で(笑)
英語ができる妻と、英語が多少はできる娘に
かなり助けてもらいながら、
なんとか楽しくやり取りしました。

いや~、この親族との出会いは
短編小説級に面白いのですが
それはまた別の機会に。
 
 


 
 
いかがでしたか。
 
海外のサイトもGoogleの自動翻訳で、
割と読めるようになってきています。

外国語がわからない者どうし、
それぞれが世界中の人々と
もっと感覚的にやりとりできる未来も
近いかもしれません。

 
ではまた次回のブログ更新もお楽しみに!