2021年1月26日
ホントの強みや可能性をどうやって見つけるか?
こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
ブランド戦略コンサルタントの江上隆夫が、
ヒマラヤFMにて音声で
「ブランディングの作法」のその3で「いちばんの秘密は「表面」にある!」ということで、
ブランドの根幹となる本質的な可能性の探し方を語ります。
ブランディングの作法・その1ブランドを創りたいなら本質にこわだる、向き合う
ブランディングの作法・その2すべてをテーブルに上げる!
の続きです。
メッセージに引き続き、お聴き下さい。
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ブランドをつくるとき、
注目しなければならないのは、
その、人なり、企業なりが持っている
固有の性質、バイブレーション、
特徴的な考え方、やり方です。
そういったものが
めちゃくちゃに方法論化され
会社の前面に出ていることもあります。
ただ、それはマレです。
めったにありません。
こういうのを昔のロック評論のことば
(渋谷陽一!さんの)で言えば
「初期衝動を対象化している」と言います。
要は、自分自身の長所短所を
客観的に把握できていて、
かつ強みを他にない
オリジナルな方法として確立できている。
この場合には、
コンサルタントなんて不要で
自分たちだけで
ブランド、できちゃいます。
でも、
そうじゃない場合が
ほぼ98%。
なんか全体にぼんやりとして
掴みどころがなかったりすることが
多いんですね。
そんなときに、どうやって、
ホントの強みや可能性を
見つけてブランドの骨格に
していくのか?
私が心掛けているのは
たったひとつのコツです。
今週のヒマラヤは、
そのコツを語っています。
(これ、実はコンサルと言わず、
色々なものに使えます!)
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ヒマラヤFM エガミンのブランディング講座
第175回ブランディングの作法-その3 いちばんの秘密は「表面」にある!
▼こちらをクリック
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/99846/129151939
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いかがですか。
ぜひ、貴社の、あなたのブランディング戦略に
お役立て下さい。