自社の経営理念が錯綜している
経営理念をもっているがうまく機能していない
ビジョン、ミッションはあるけれど、会社の成長に伴い、そぐわなくなっている。その為、新しいものがほしい
ビジョン、ミッションが整理されていない、会社が一丸になるよう固めたい
会社の規模が大きくなってきた、上場、企業のステージが上がって来たため、将来のため再度検討が必要になっている
これらのお悩みを抱えている経営者の方は、ぜひともディープビジョン研究所にご相談ください。あらゆる企業の理念やブランディングに携わってきた経験を活かし、サポートやアドバイスをさせていただきます。
会社の規模、業種に問わず対応できますので、お気軽にご相談ください。ご相談の際は、何なりとご質問ください。
30年以上の経験があり、これまで大小100を超えるブランドに関わってきました。
大手、中小企業問わず、あらゆる業種(自動車、製薬、IT、ディベロッパーなど)の理念やブランディングに携わってきた経験を活かしたサポートができます。
ディープビジョン研究所のサービスは、いわゆる提案型ではござ
いません。依頼者様の会社内でチームを作っていただき、その
チームの中に私たちが交じります。
提案ではなく、実際の現場の声から生まれるものを大事にしたい
がゆえの工夫です。与えられるものではなく、現場の方と作るこ
とで社会・お客様にもご満足いただけるような、最高の理念を導
き出すことができます。
ディープビジョン研究所の代表「江上隆夫」は、いくつかの本を
執筆し、世に提供しています。
そのうちの一つ「THE VISION あの企業が世界で成長を遂げる理由」(朝日新聞出版)は、ビジョンの作り方について記した専門
の著書です。おかげさまで多くの方々の手に取ってもらえていま
す。ディープビジョン研究所は、皆様のお役に立つと感じた情報
は、惜しみなく提供するように心がけています。
ディープビジョン研究所がご提案する「法人向け経営理念策定プ
ラン」は、企業ブランドや事業ブランドの根幹をお客様と一緒に
定めるコースです。最高の理念を生み出すためには、私たちが提
案するのではなく、御社のスタッフの皆様と一緒に作り出すこと
が必要となります。
およそ半日のセッション(4h~5h)を月に2回ほど実施し、それを
約5ヶ月(準備期間1ヶ月)続けます。対面でのコンサルティング
を基本としていますが、zoomを用いたセッションも可能です。
メール(chatwork・slackなどを使用することも可能/無制限)コ
ンサルティングも行っていますので、気軽にご相談いただけるの
も本サービスの特徴といえます。
また、経営理念を作り上げた後は、それをもとに社内の意識改革
をテーマとした社内向けインターナル・ブランディング、もしく
は顧客に向けたコミュニケーションを中心に据えたエクスターナ
ル・ブランディングを実現するコンサルティングに移行すること
もできます。
より詳細な内容を確認したい場合は、お気軽にお問い合わせくだ
さい。無料でスカイプ・zoomを用いた相談を承っています。
創業以来の社長交代のタイミングで、新しい経営トップが会社の方向性を見定められていない現状に危機感を募らせ、ビジョンを作ることを決めました。リストアップした中から、こちらの課題にフレキシブルに対応し、経験値も豊富であることからディープビジョン研究所さんにお願いすることになりました。結果は大正解で、プロジェクトチームとの濃厚なワークショップから、見事なビジョン、ミッション、バリューなどを導き出すことができました。
新しく創った経営理念に対する社員の認知率、好意度も初回調査から非常に高く、社員にもかなり好評です。ただ、運用側としては経営のアクセルを一段と踏み込まないといけない、とあおられています。IT業界は常にイノベーションが求められる業界で、その要求度は高くなる一方で、
いまは社内のブランディングのほか、新規事業開発のサポートもお願いして、ガンガン進めているところです。
創業30周年を機に、ビジョンの一新と、自社ブランド化を行うことを決めました。サポートしてくれる方を探していたところ、ビジョンづくりに関するセミナー講師として登壇している江上氏と知り合い、全体を統括・進捗をお願いすることになりました。
弊社は、建設業界に特化したIT企業で、この分野では日本でシェアNO,1の企業ですが、ビジョン等の設定はBtoBであるがゆえに難しいかと思っていました。しかし、ていねいに段階を踏んで、自分たちの価値を引き出していただいたおかげで、プロジェクトに参加したメンバー全員が、心から納得のいくものが出来ました。
現在は、創業30周年のブランド切り替えに向けて、膨大な作業をこなしてもらっています。企業ロゴも一新し、サイトイメージが大きく変わる予定です。これからの反響が非常に楽しみです。
全社ブランディングを行うにあたって、企業理念(ビジョン、ミッション等)を定め、その上で全社の意識統一を意図したブランディングを行いたいとのことで、数社の候補の中からディープビジョン研究所さんをパートナーに選びました。
経営企画部が中心となり、若手を抜擢したプロジェクトチームを発足させ、ワークショップ形式で徹底したリサーチと議論を重ねながら、自社の中心的な価値の掘り起こしを行いました。とにかく柔軟で経験豊富なファシリテーションで、議論をかなり深めることができました。
経営TOPも直接参加しながら、1年ほどの時間をかけて、次の10年を創るに足る、非常に骨格のしっかりしたビジョン、ミッションなどを創り上げることに成功したと思います。策定した経営理念は方向性が明確で、好評裡に社内浸透へと歩みを進めています。
また、いまは社内の意識をブランドとして向上させていくインターナル・ブランディングでのサポートを受けていますが、ていねいに対応してくれるので非常に満足しています!
弊社は全国区でも名の知れたブランドだとは思いますが、スーパーの棚に並ぶ庶民派の製品イ
メージで、企業的にもう一段グレード感のある商品を提供する事業を、と思っていました。
そこで相談した広告代理店が連れてきたのが江上さんでした。食の意識が高い人に訴求する事業を、事業のビジョン、コンセプト段階から商品開発(ネーミング、パッケージ、味etc)さらにはローンチのキャンペーン、各種ツール類に至るまで一切合切をお願いしました。
ビジネスの要諦を分っている人で、商品や事業全体のブランド感をどう作っていくかを非常にプロフェッショナルに設計、実施していただいた。結果も含め、非常に満足しています。
熊本で介護事業を行っていますが、現在、全国に展開する介護系事業も同時に行っています。この事業の新規展開と、現在の事業のテコ入れということで、ディープビジョン研究所さんにはコンサルティングをお願しています。知り合ったのは、アメリカのポートランドへのツアー(笑)。ツアー中に親しくなり、この人だ!この人にお願いしよう!とオフィスに押しかけました。
介護事業は、人がなかなか定着しない、経営的にも厳しい業界ですが、それでも理想を持ってコツコツをやっている方を応援したい。また、日本の老人にもっと元気になってもらいたいと新しいタイプの介護事業を進めています。フレキシブルに、どんどんアイデアを出しながら進めてくれるし、構造的にビジネス全体に目配せしながらコンサルティングしてくれます。スタッフの方も含め、たいへん頼もしいです!
理念やビジョンを作成するメリットは何ですか?
まず、第一に、素晴らしい理念やビジョンを持っていると、その理念やビジョンに引き寄せられた人材がやってきます。優秀な人材ほど、こうした理念・ビジョンに共感して行動します。つまり、理念やビジョンは人材確保に必須なのです。これからの時代は特にそうです。
また、社員、スタッフの方も使命感や大きな目的に向かって働けるわけですから、日々のモチベーションが維持・向上します。つまり良き理念やビジョンは、人材の確保・定着に力を発揮するんですね。
次に、明確化されたビジョンが経営の要となるので、経営判断がブレずにスピーディに出来るようになります。経営が効率化されるといっても過言ではありません。結果的に社員の方も経営に納得感を抱きやすくなり、企業としての意識及び意思統一が急速に進むようになります。つまり、企業に一体感、安心感が生まれる素地を作るのがこうした理念なのです。
加えて、理念やビジョンをもとに社員は行動すればよいわけですから、組織がどんどん自律的になっていきます。逆に依存的な人、官僚的な人を減らすことにも役立ちます。組織の健全性を上げることに大きな寄与するのも、こうした理念・ビジョンです。
理念やビジョンを社員に浸透させるコツはありますか?
「自分ゴト化」に尽きます。つまり、理念やビジョンをいかに社員一人ひとりの日常の仕事に落し込むかが活用のカギを握ります。遠くで眺めているものではなく、日々実践するものである、ということを徹底的にアナウンスし、さらに「自分ゴト化」するための機会を設けることが、まず浸透のプロセスの第一歩だと思ってください。
一度作成した理念やビジョンを後に変更してもよいのですか?
構いません。変えていけない理念、ビジョンはないと思っています。ただし、理念・ビジョンは国で言えば憲法のようなものです。憲法をころころ変える国は世界中にほとんどありません。なぜなら憲法は、その国の最高のメンバーが後世の人々のことを思って、知恵を絞り、徹底した議論をへて創り上げたものだからです。つまり、変えるには、それ相応の覚悟と理由がある場合のみ、です。たとえば「時流にまったく合わない」「業態が変わってしまった」「理念として機能しない」など。メンバーで議論し、それ相当の理由だと認められた場合にかぎり、変えて良いでしょう。
理念やビジョンといわれても抽象的なイメージしか湧きません…。
そんな状態で相談してもご迷惑ではないでしょうか?
まったく大丈夫です。ほとんどの企業が、そこからスタートします。無料相談の段階でそのあたりのことはしっかりご説明します。また、数多くの事例からご判断できると思います。
コンサルティングの期間を延長することはできますか?
はい、可能です。契約期間は御社の必要性に応じて設定してください。基本的に一定期間が過ぎたあとは自動延長契約となりますが、事前にお気軽にご相談ください。
会社名 | 株式会社ディープビジョン研究所 Deepvision Lab ltd. |
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代表者 | 江上 隆夫 |
所在地 |
〒222-0033 日総第18-6F |
連絡先 | 045-594-7849 |
事業内容 | コンサルティング、クリエイティブ開発、 研修、事業開発、講演・セミナー、出版 |
URL | https://deepvisionlab.jp |