2022年3月25日

タモリさんの偉さ

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日のコラムでは、
ブランド戦略コンサルタントの江上鳴風が、
あのタモリさんを話題にして、その素晴らしさ、
偉さについてお伝えします。

それでは、早速。

 

 

タモリさんが
すごいなあと思うのは

「目標なくていい」
「反省するな」
「向上心不要」

と言い切るところ。

 

もう、私は無理です・・・。

すぐ目標つくる。
反省して次はうまく行かせようと思う。
向上心と欲得たっぷり。

逆タモリですね。(笑)

 

タモリさんが素晴らしいのは
「今:現在:この瞬間」
フォーカスしているところ。

こういう生き方があってもいいなあ、
と思います。

 

ま、ただ「反省しない」という
タモリさんのことばを守るとすると、
「目標つくって反省して向上しようとする」のは
私、やめるつもりはありません。(笑)

 

反省しない。

 

未来にフォーカスする生き方ではあるし、
ときどき「今」を忘れて失敗するのですが
ま、それも人間だし、人生かなと。

きっと死んだときの景色は
いっしょなんでしょうから。

はい。

 

 

いかがですか。

ぜひ、貴社の、あなたのブランド戦略に
お役立て下さい。

引き続き、今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」も
メッセージに引き続きお聴きください。

 

 

今週の鳴風チャンネル、第235回は
すごくシンプルなことを伝えます。

それは・・・

自分のビジネスが
どんな風に顧客を扱っているか、
ということを知りたかったら、
お客になってみる、ということです。

違う言い方をすれば
どうやったらもっと集客できるのか?は
お客になってみると分かる、ということです。

行列のできる店とか
キャンセル待ち数か月とか。

集客できているビジネスのほとんどは
ある一定の法則で成り立っています。

それは・・・

その商品やサービスが与える価値より
顧客が得る価値の方が大きいと
顧客が考えている、ということです。

顧客体験価値 > 商品・サービス提供価値

あるいは他社で得られるより
あなたのところから得られる価値の方が
大きい、と顧客が考えているか。

自社の顧客体験価値 > 他社の顧客体験価値

どちらかしかありません。

でも、どっちにしろ
「顧客がそう考えている、そう感じている」のが大事。

で、どう考えているのか?どう感じているのか?
分からないとき、それをつかむのに、
いちばん手っ取り早い方法が「お客様になる」です。

買う側から徹底的に
自分たちのビジネスを見直してみる、ということです。

なんでAmazonがたった30年弱で
3人の売上ゼロ企業から130万人、
売上40兆円超の超巨大企業になれたのか。

その始まりを、きょうは話しています。

以下のお好きなURLをクリックすれば
PCでもスマホでも、いますぐお聞きいただけます。

=========================
   ~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
第235回 分からなかったらお客になってみる
=========================

▼Appleポッドキャスト 江上鳴風のビジネス戦略塾
https://onl.la/cQD2JLB

▼アンカー(Anchor)鳴風チャンネル
https://anchor.fm/narikaze-bis

▼スポッティファイ(Spotify)鳴風チャンネル
https://open.spotify.com/show/26xchCpiwotUVcP4x2t8fQ

▼スタンド・エフエム(stand.fm)鳴風チャンネル
https://stand.fm/episodes/6236aa8b148c510007e73999

 

■第1回から第212回までの音声配信全番組は以下のヒマラヤFMのURLから!
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブランディング講座」
https://www.himalaya.com/album/egaming-99846

 

 

次回の更新もお楽しみに!