2022年1月13日

まず結論を言え!

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こんにちは。ディープビジョン研究所です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日のコラムでは、
ブランド戦略コンサルタントの江上鳴風が、
「まず結論を言え!」ということで、聞き手のストレスを減らす話し方
についてお伝えします。

それでは、早速。

 

 

前提から話す話し方が
とても苦手です。

 

まず、このような状況で、
A,B,Cが考えられるけど、
イ、ロ、ハという条件を考えると
やはりCではないかと思うけど
念のためにXとYのお二人に
聞いたところお二人ともなんと、
「ホ、ヘ、ト」ということだったので、
個人的にはCと思いつつも
Aを推奨します。

 

もう、途中で聞く気が
失せてきます。(笑)

すみません。

私自身の、
せっかちな性格もあるのでしょうが。

アタマの中で
「で、結局何が言いたいの?」
ということばが渦まきます。

 

あと私の場合、クセで
笑いがこみ上げてきます。

ちょっとまずいんですが。。

 

とにかく、、、、

まず「結論」

その後に「なぜならば」で
理由や経緯を聞くのは
少しも苦痛ではありません。

結論が驚きのものであったり、
説得が必要なものであったりする以外は
結論を先に!

それが聞き手のストレスを減らし、
結論を受け入れやすくする第一歩です。

 

 

いかがですか。

ぜひ、貴社の、あなたのブランディング戦略に
お役立て下さい。

引き続き、今週の「江上鳴風のビジネス戦略塾」も
メッセージに引き続きお聴きください。

 

 

学校でも、何でも、
よくあるテストの目的って
何だと思います?

点数を上げて、
自分の実力を測ること!

・・・と答えそうです。

でも、テストの目的って
本当は違うんですよね。

テストの真の目的は
何ができていて、
何ができていなかったのか?

何が理解できていて、
何が理解できていなかったのか。

いま現在の自分を
深く知るために行うのがテストです。

それが、テスト本来の目的です。

つまり、テストは、失敗し、
失敗から大きく学ぶためにあるのです。

テストは気づきと成長を
促すためにあります。

私たちの成長を
測るためではないのです。

デザイン思考のテストは
この、テスト本来の意味合いで設計して
行っていきます。

きょうの音声配信は、
デザイン思考の最終回。

プロトタイプからテストへの
ステップを取り上げています。

PCでもスマホでも、
以下のお好きなURLをクリックすれば
すぐにお聞きいただけます。

 

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~ 江上鳴風のビジネス戦略塾 ~
第225回デザイン思考 その11. さあテストしよう!
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▼アンカー(Anchor)鳴風チャンネル
https://anchor.fm/narikaze-bis

▼スポッティファイ(Spotify)鳴風チャンネル
https://open.spotify.com/show/26xchCpiwotUVcP4x2t8fQ

▼スタンド・エフエム(stand.fm)鳴風チャンネル
https://stand.fm/episodes/61dba2839816cb0007dd2256

 

 

■第1回から第212回までの音声配信全番組は以下のヒマラヤFMのURLから!
「Egamingのあなたもブランドになれる!パーソナル・ブランディング講座」
https://www.himalaya.com/album/egaming-99846

 

 

次回の更新もお楽しみに!